◆接客とは、”知識” と ”ふるまい” を高めてくれる仕事◆
宇津井 愛未
瓢喜 赤坂店 若女将
2012年入社。
社員の意見を大切にする企業で働きたいという想いからstyle-RANGEへの入社を決意しました。
お店では、常に「自分がお店の顔である」ということを忘れず、接客しています。
一流のお客様の接客で学ぶことはとても多く、
自分自身の人間性も高めながら、日々楽しんで働いています。
ワタシの1日のスケジュール例
- 10:00
- ◆開店の準備◆
着物に着替えて、開店の準備です。
お店の掃除や、生け花で華やかに飾り付けます。
お客様に気持ちよく過ごして頂くためには、細部にまで気を配らなくてはならないですね。
これらを通して、着付けやお花の知識も身に付けられるんですよ。
- 11:30
- ◆お昼営業◆
玄関にのれんを掛けて、開店です。
お客様をあたたかい笑顔でお出迎えします。
たくさんのお客様がいらっしゃるため、丁寧でスピーディな対応が必要です。
アレルギーをお持ちの方やベジタリアンの方など、お客様の要望に合わせて柔軟な対応をしていくことも大切です。
- 15:00
- ◆休憩◆
調理スタッフが、お客様用ではない自分たちの料理(※まかない)を作ってくれています。
みんなで昼食をとり、休憩のひと時です。
仲間同士の絆を深める大切な団らんの時間なんですよ。
- 17:00
- ◆夜営業◆
看板に灯をともし、夜営業のスタートです!
お客様を笑顔で出迎え、お料理やドリンクの提供や食材の説明、お帰りの際は、お店の外までお見送りし、感謝の気持ちを伝えます。
「どうしたら、ゆっくりとステキな時間を過ごしてもらえるのか」
それぞれが常に考えながら、おもてなしをしています。
- 23:00
- ◆閉店◆
のれんを片付け、閉店です。
お客様のお忘れ物がないかをチェックするのも欠かしません。
明日またお客様が気持ちよく過ごせるよう、店内をキレイにし、一日が終了です。